令和6年9月期金沢大学学位記授与式が挙行されました。(金沢:2024年9月26日)
博士後期課程1名が修了しました。修了生の更なる活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後も研究活動に邁進していきます。
博士後期課程1名が修了しました。修了生の更なる活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後も研究活動に邁進していきます。
「もっと自由に、そしてしなやかに ~新しい看護のかたちへのチャレンジ~」をテーマに金沢にて開催されました。当研究室からは北川麻衣助教が示説発表を行いました。学会事務局の先生方と写真撮影しました。
多岐にわたる素晴らしいご発表及びディスカッションから、多くの学びがありました。研究発表では的確なご意見をいただき、今後の研究への意欲となりました。
「次代に向かう褥瘡ケア」をテーマに姫路にて開催されました。当研究室からは大桑麻由美教授が公募シンポジウム、北川麻衣助教が委員会企画にて発表を行いました。須釜淳子理事長、岡田克之先生、光田益士先生、助川未枝保先生と写真撮影しました。
國光真生助教の「Relationship between Wound PH and Microbial Dissimilarity between Wound and Periwound Skin」、博士後期課程のSukarniさんの「Trigona Honey Effect on Wound pH and Healing in Diabetic Foot Ulcer: Case Series」、Erlin Ifadahさんの「Managements for Controlling Maceration in Diabetic Foot Ulcers: A Scoping Review」がBest Oral Presenterを受賞しました。
「Nursing around The World: Bringing Excellence in Global Health」をテーマにインドネシアにて開催されました。当研究室からは3件発表しました。国内外の研究者との交流や修了生のDr. HaryantoとDr. Tantutにもお会いできすることができました。本学小児環境発達学分野の斎藤瑠華助教(2枚目左)、院生さん2名(中央・右)、Dr. Tantut(右から3人目)と記念撮影をしました。
糖尿病の患者教育プログラムを見学させていただき、今後のコラボレーションについてディスカッションしました。
診療の実際を見学させていただき、修了生のDr. Saldy Yusufと共同研究の打ち合わせを行いました。
外来施設や入院病棟、シミュレーションセンターを見学させていただきました。両国間の医療の課題を共有するとともに、教育や研究に関する今後のコラボレーションについてディスカッションしました。
創傷ケア外来や熱傷病棟、がん病棟等を見学させていただきました。両国間の臨床現場の相違を共有し、教育や研究に関する今後のコラボレーションに関してディスカッションしました。
大学間協定のもと、大江真琴教授が講演「Solving nursing problem by research innovation: a Japan perspective」を行いました。研究紹介や施設見学を通して今後の共同研究について話し合いました。
修了生のDr. HaryantoがHeadを務めるInstitut Teknologi dan Kesehatan Muhamamdiyah Kalimantan Barat, PontianakでNational and International Webinar “Optimization of Resources In Nursing : Integrating Medical Surgical and Community Services”が開催されました。大江真琴教授が講演「Innovation on wound management in Japan」を行いました。
慢性・終末期看護技術学グループの教員や大学院生から多角的な視点でご意見をいただき、自身の研究を深める貴重な機会となりました。
創傷看護技術学特論で、修了生のDr. Haryanto(Institut Teknologi dan Kesehatan Muhamamdiyah Kalimantan Barat, Pontianak, Indonesia)にインドネシアでの創傷管理についてご講義いただきました。インドネシア特有の代替療法を用いた創傷ケアだけでなく、機械学習を用いた研究もご教示いただき、Institut Teknologi dan Kesehatan Muhamamdiyah Kalimantan Barat, Pontianakの学生も参加してインドネシアの新しい創傷ケアに関して共有する機会となりました。
異分野研究探査の授業で、診療放射線技術学専攻から3名の大学院生を迎え、保湿剤の効果を検証するための演習を行いました。
定塚佳子助教を迎えました。6月3日に歓迎会を開催し、お弁当を頂きながら親睦を深めました。
当研究室修了生の内藤亜由美さんの論文「Longitudinal observational study on postoperative incisions in abdominal digestive surgery using thermography(腹部消化器外科術後切開創のサーモグラフィによる縦断的観察研究)」が2024年度日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術論文優秀賞、同じく修了生の沖田翔平さんの論文「Characteristics of pressure injuries in bedridden older patients at the end of life(寝たきり高齢者のエンドオブライフ期における褥瘡の特徴)」が学術論文若手奨励賞を受賞いたしました。日本創傷・オストミー・失禁管理学会理事長 紺家千津子先生と記念撮影をしました。(左から内藤亜由美さん、沖田翔平さん、中村江衣先生(日本医療大学、学術論文症例研究賞受賞)、紺家千津子理事長)
「煌めくWOCNの力」をテーマに下関で開催されました。当教室からは、大江真琴教授が教育講演と一般口演、博士後期課程学生の宮前奈央さんが一般口演、修了生の内藤亜由美さんが一般示説で発表をしました。
「『糖尿病』のない世界を目指して〜糖尿病学の挑戦〜」のテーマのもと、東京にて開催され、大江真琴教授がプログラム委員として参画しました。会長・理事長の植木浩二郎先生(国立国際医療研究センター)、シンポジウム座長の髙原充佳先生(大阪大学)、シンポジストのSicco A. Bus先生(University of Amsterdam)、大橋優美子先生(東京大学医学部附属病院)、冨田益臣先生(下北沢病院)、東信良先生(旭川医科大学)、大浦紀彦先生(杏林大学)と記念撮影をしました。当研究室からは2題発表しました。
金沢大学医薬保健研究域保健学系における令和5年度優秀教員の表彰式が行われ、毎田保健学系長から表彰状が授与されました。優秀研究教員は、保健学系における研究活動の活性化を目的として、競争的資金の獲得や学術論文の掲載において顕著な実績を残した教員に対して送られます。学長(1枚目後列中央)と受賞教員一同で写真を撮影しました。
山田案美加助教と博士前期課程院生1名、博士後期課程院生1名を迎えました。4月12日に歓迎会を開催し、金沢の美味しい海鮮をみんなで堪能しました。グループ一丸となって、研究に邁進していきます。(写真は歓迎会にて撮影しました)
博士後期課程2名が修了しました。修了生の更なる活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後も研究活動に邁進していきます。
当研究室の修了生である四谷淳子先生(現福井大学・教授)の大会長を務められ、「礎」をテーマに福井県で開催されました。当研究室メンバーは実行委員として参画いたしました。また、國光真生助教が口演発表を行いました。
横浜市立大学教授 玉井奈緒先生より「看護理工学的手法を活用した現象の可視化と症状緩和を目指した取り組み―道を辿り、道を創るー」、石川県立看護大学教授 臺美佐子先生より「リンパ浮腫の臨床課題解決に向けた挑戦-安心・安全・快適な暮らしの支援を目指してー」、公立小松大学教授 木森佳子先生より「患者の苦痛に気づく、看護のアセスメントをより客観的なものに」と題して、ご講演いただきました。先生方の素晴らしいご講演を拝聴し、研究の奥深さを改めて感じ、未来の看護を考える機会となりました。ご教授いただいた学びを心に刻み、教室員一同、研究・教育活動により一層邁進いたします。
大江真琴教授が講演「Challenges in Diabetic Foot Ulcer Management using Visualization Technology」を行いました。看護技術の効果の検証や適用に関して活発な質疑応答が行われました。
留学生(博士後期課程)のMuhammad Aminuddinさんを中心に、Indonesian Wound Enterostomal Continence Nurses Associationの協力を得てKitamura Clinicにて糖尿病足潰瘍予防ケアの対面プログラムを開催しました。6名の看護師が修了しました。
Dr. Delima Fajar Lianaと留学生(博士後期課程)のSukarniさんを交え、共同研究に関する打ち合わせや実験プロトコルの確認を行いました。
修了生のDr. Suriadi、Dr. Haryanto、Dr. Supriadiらと共同研究に関する打ち合わせを行いました。International seminarが開催され、大江真琴教授が講演「Management and Technology on Wound Care」、向井加奈恵准教授が講演「Wound Research on Based Animal Study」を行いました。
「未来を拓く看護のサイエンス&アーツ:伝統と革新の融合」をテーマに下関にて開催されました。当研究室からは6件発表しました。
國光真生助教の口頭発表「アミノ酸解析のためのスワブを用いた創傷滲出液採取方法の検討:相対アミノ酸量の変化の評価における有用性」が若手最優秀演題発表賞を受賞しました。
「威風凛然」をテーマに横浜にて開催されました。当教室からは博士後期課程の宮前奈央さんが口演発表を行いました。
修了生のDr. Defa Arisandi(School of Nursing YARSI Pontianak)がScientific committeeのメンバーとなり、インドネシアのポンティアナックでThe 1st YARSI Pontianak International Conference on Health Scienceが開催されました。大江真琴教授がオンラインで講演を行いました。
『原点回帰、そして今、ふたたび「創傷治癒」』をテーマに軽井沢にて開催されました。当研究室からは、大江真琴教授がシンポジウムにて講演を行い、國光真生助教が口演発表、向井加奈恵准教授が示説発表を行いました。
慢性・終末期看護技術学グループの教員や大学院生とのディスカッションを通して、自身の研究を見つめ直す貴重な機会となりました。
修了生のDr. Suriadi(1枚目の写真左)とDr. Haryanto(1枚目の写真右)(School of Nursing Science of Muhammadiyah Pontianak, Indonesia)が来日し、特別ゼミを行いました。特別講演や研究報告を通して、互いの研究の進捗を共有するとともに、ご参加いただいた歴代教授の須釜淳子先生(現藤田医科大学・教授)、研究協力員の大貝和裕先生(現石川県立看護大学・教授)からもご助言を賜り、研究をブラッシュアップする貴重な機会となりました。
市橋紗由美助教の論文「Effects of vibration on chronic leg edema in chair-bound older adults: A pilot trial. (Tsuchiya S, Sato A, Ueda T, Dai M, Okuwa M)」が「Lymphoedema Research and Practice」2023年度優秀論文賞を受賞しました。
当研究室の修了生である臺美佐子先生(現石川県立看護大学・教授)の大会長のもと、「浮腫ケア未来創成」をテーマに石川県かほく市で開催されました。当研究室からは、大江真琴教授がシンポジウムで講演を行いました。また、当学の学部生(左)も参加しました。
多彩な分野の研究発表を聞くことができ、大変多くの学びがありました。また多角的な視点からご助言を頂き、今後の研究への意欲となりました。
「afterコロナ時代の褥瘡治療」をテーマに神戸で開催されました。当研究室からは、大桑麻由美教授がランチョンセミナー、博士後期課程の内藤亜由美さんがシンポジウムと委員会企画、博士後期課程の宮前奈央さんがシンポジウムにて講演を行いました。
インドネシアのゴロンタロでThe 1st International Conference on Nursing Update And Health Care 2023が開催されました。Muhammad Arif先生の座長のもと、大江真琴教授がオンラインで講演をしました。
International Conference on Wound Care 2023がTaichung Veterans General Hospitalで開催され、大江真琴教授が講演をしました。Taiwan Wound, Ostomy and Continence Nurses Association 理事長 Po-Jui Yu先生(左)、Taichung Veterans General Hospital 副院長 Cheng-Hung Lee先生(中央)、Taichung Veterans General Hospital 看護部長 Mei-Yu Chang氏(右)と記念撮影をしました。
4年ぶりに対面での歓迎会を開催しました。この間、新任教員2名、博士後期課程2名を迎えました。また、中島由加里助教が研究留学(Joslin Diabetes Center)から帰国し、6月から復職しました。金沢のおいしいお寿司を(自宅で)堪能しました。
修了生の今方裕子さんの論文「Clinical features of lower limb edema in patients with breast cancer who underwent decetaxel chemotherapy: a retrospective observational study. (Yuko Imakata, Junko Sugama, Mayumi Okuwa, Masato Kayahara, Masayoshi Munemoto Kiyomi Sakakura, Yumi Yamamori, Kanako Dake, Makoto Oe)」が2023年度日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術論文優秀賞を受賞いたしました。
「未来への躍進とたゆまぬ努力」をテーマに仙台にて開催されました。当研究室からは4件発表しました。
今回は、3年ぶりの対面での開催となりました。慢性・終末期看護技術学グループの教員や大学院生とのディスカッションを通して、自身の研究を見つめ直す貴重な機会となりました。
「ひらめきと独創 看護の発想を実現するために今、何をすべきなのだろう」をテーマに神戸にて開催されました。当研究室からは、中島由加里助教が教育講演を行い、向井加奈恵准教授と國光真生助教が示説発表を行いました。
今年度から開講の異分野研究探査の授業で、当教室に大学院生5名を迎えました。
4日間という短期間でしたが、実験の計画立案から発表を行いました。
医薬保健学総合研究科創薬科学専攻・保健学専攻、自然科学研究科フロンティア工学専攻の大学院生が共に実験を行うことで、異分野の視点で新しい発見があり、刺激を受けました。
「糖尿病学維新―つなぐ医療 拓く未来―」をテーマに鹿児島にて開催されました。当研究室からは大江真琴教授がシンポジウムで講演をしました。慢性・終末期看護技術学分野の堀口智美准教授(左)と院生(右)と写真撮影をしました。
國光真生助教を迎えました。グループ一丸となって、研究に邁進していきます。(写真は2023.4.14に撮影しました)
診療の実際を見学させていただき、修了生のDr. Suriadi、Dr. Haryantoらと共同研究に関する打ち合わせを行いました。
診療の実際を見学させていただき、留学生(博士後期課程)のSukarniさんを交え、HeadのAjie Kurniawan氏らと共同研究に関する打ち合わせを行いました。
Dr. Delima Fajar Lianaと留学生(博士後期課程)のSukarniさんを交え、共同研究に関する打ち合わせを行いました。
Community Health Center Sei Durianを訪問し、共同研究に関する打ち合わせを行いました。看護師のRia氏を中心に、研究メンバー一同、糖尿病足潰瘍の予防ケアの確立を目指してがんばります!
Community Health Center Alianyangを訪問し、共同研究に関する打ち合わせを行いました。看護師のJuminar氏を中心とした研究メンバーで、糖尿病足潰瘍の予防ケアの確立を目指してがんばります!
修了生のDr. Suriadi、Dr. Haryanto、Dr. Supriadi、Dr. Imranらと共同研究に関する打ち合わせを行いました。
東京大学グローバルナーシングリサーチセンターで行われたSpring International Programに参加しました。Innovative Approaches and Methodologies in Nursing Scienceのテーマのもと、ハンズオンセミナーやグループワークが行われ、最先端の研究手法に触れ、海外の学生と交流を深める貴重な機会となりました。
修了生の大橋史弥さんの研究「The most appropriate duration for preventing recurrent pressure ulcers among patients with pressure ulcers undergoing conservative treatment」が26th East Asia Forum of Nursing ScholarsでBest Poster Presentation Awardを受賞いたしました。
Toward Sustainable Well-beingのテーマのもと東京とオンラインのハイブリット形式で開催されました。当教室からは1件発表しました。
鈴木義光先生に糖尿病治療靴の作製の実際をご教示いただきました。
大橋優美子さん、今福美紀枝さんに糖尿病足外来でのケアの実際をご教示いただきました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。教室員一同、獅子搏兎研究活動に臨みます。
共同筆頭著者の藤野陽教授(右)と浅田優也助教(中央)とご一緒に、記念写真を撮影しました。
本年も大変お世話になりました。金沢は一面雪景色(写真は2022.12.19に撮影しました)です。
次年度も引き続きよろしくお願い申し上げます。
ケアサイエンスの構築に向けて看護科学の深化と発展のテーマの基、広島とオンラインのハイブリット形式で開催されました。
創傷ケアと実装科学のテーマの元、基礎から臨床実践まで幅広い視点で創傷ケアに関する学びを得ることができました。当研究室の歴代教授である須釜淳子先生(現藤田医科大学社会実装看護創成研究センター センター長・教授)が大会長を務められ、当研究室メンバーは実行委員として参画いたしました。
今回は対面とwebexのハイブリットで行いました。ディスカッションを通して自身の研究について改めて振り返り、研究をブラッシュアップする良い機会となりました。
[深化と新展開 「ものづくり」×「看護」が拓くケア]のテーマのもと、看護理工学ならではの融合研究に触れることができ、今後の研究活動への活力を得ることができました。
北川麻衣助教と博士後期課程院生2名を迎えました。グループ一丸となって、研究に邁進していきます。(写真は2022.11.6に撮影しました)
博士後期課程3名が修了しました。修了生の更なる活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後も研究活動に邁進していきます。
川崎市立看護大学教授 佐藤文先生より「臨床実践者から看護基礎教育・研究への歩み」、中部学院大学教授 木下幸子先生より「皮膚・排泄ケアにおける実践と研究~創傷看護学の深化と発展の経験から~」と題してご講演を頂きました。お二人の先生の素晴らしいご講演を拝聴し、研究の奥深さを改めて感じ、未来の看護を考える機会となりました。先生方からご教授頂いた学びを心に刻み、教室員一同、研究・教育活動により一層邁進いたします。
大学という垣根を越えて活発なディスカッションができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
今回はオンラインでの開催となりました。ディスカッションを通して自身の研究について改めて振り返り、研究をブラッシュアップする良い機会となりました。
保健学類における研究活動での優秀教員として、大貝和裕准教授、向井加奈恵准教授が顕彰されました。
博士後期課程4名が修了しました。修了生の更なる活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後も研究活動に邁進していきます。
藤田医科大学教授 須釜淳子先生より「社会実装看護創成研究センターのチャレンジ」、金沢大学教授 大江真琴先生より「糖尿病足潰瘍のない未来は実現するか?」と題しご講演いただきました。お二人の先生の素晴らしいご講演を拝聴し、研究の奥深さを改めて感じ、未来の看護を考える機会となりました。先生方からご教授頂いた学びを心に刻み、教室員一同、研究・教育活動により一層邁進いたします。
オンラインでの参加となりましたが、リンパ浮腫に関する最新の知見を学ぶことができました。
今回も現地とオンラインのハイブリット開催となりました。慢性看護技術学グループの教員や学生とのディスカッションを通して、今後の研究について再考することができ、実りの多い合同ゼミとなりました。
博士後期課程学生が修了を迎えました。修了生の更なる活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後も研究活動に邁進していきます。
「褥瘡を学ぶ新しいかたち 仮想空間のふれあいが未来をひらく」のテーマのもと、オンサイトとオンラインという垣根を越えて新たなケアに触れることができ、貴重な機会となりました。
「温故知新 〜未来へ発信するリンパ浮腫治療のイノベーション〜」のテーマのもと、先進的なリンパ浮腫ケアに触れることができ、今後の研究活動への示唆を得ることができました。
「次世代WOCマネジメントを体感する:サイエンスとアートの融合」のテーマのもと最新の創傷ケアに触れることができ、貴重な機会となりました。当研究室の沖田翔平助教が優秀演題賞を受賞しました。
現地とオンラインでのハイブリット形式での開催となりました。慢性看護技術学グループの学生と進捗状況を分かち合い、自らの研究を見直す機会にもなりました。
博士前期課程1名、博士後期課程1名が修了を迎えました。修了生の更なる活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後も研究活動に邁進していきます。
当研究室教授、中谷壽男先生より特別講演-退職記念講演-「僕らの研究も積もれば 丘になる~リンパ管小孔から皮膚創傷そしてリンパ浮腫~」と題し御講演いただきました。中谷先生の素晴らしいご足跡を拝聴し、研究の素晴らしさ・奥深さを改めて知る機会となりました。先生からご教授頂いた学びを心に刻み、教室員一同、研究活動により一層邁進いたします。
新年、明けましておめでとうございます。本年も教室一丸となって研究活動に邁進して参ります。何卒宜しくお願い申し上げます。
優れた業績を挙げた女性研究者を顕彰する金沢大学の制度「はあざみ女性研究者賞 若葉賞」を、当研究室の中島由加里助教が受賞しました。
「看護科学のImplementation」をテーマにオンラインでの開催となりました。実践に活かせる看護技術について考える機会となりました。
現地とオンラインでのハイブリット形式での開催となりました。ディスカッションを通して、研究へのモチベーションを高める機会となりました。
「Heritage ~引き継がれるもの~」をテーマにオンラインでの開催となりました。未来へ引き継がれるケアの構築、発展について考える機会となりました。
職種を超えてのディスカッションにより、新たな知見を得ることができました。当研究室の大貝和裕准教授が研究奨励賞を受賞しました。
今期は博士後期課程1名を迎えました。グループ一丸となって、益々研究に邁進していきます。
今年度の当教室のゼミに出席する予定です。活発なディスカッションを行い、互いの研究を発展させていけるよう精進して参ります。
博士前期課程1名が修了しました。修了生の更なる活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後も研究活動に邁進していきます。
逆境の中でこそ研究者として歩みを続ける大切さを改めて実感し、研究へのモチベーションを高める絶好の機会となりました。
「2020年 褥瘡学会は市民権を得る」をテーマに現地とオンラインでのハイブリット開催となりました。今後の褥瘡ケアに対しての新たな知見を得る機会となりました。
「未来につなぐhand in hand~よか伝統としゃれた知恵~」をテーマにオンラインでの開催となりました。患者さんへのぬくもりある新たなケアの構築について考える機会となりました。
初めてのオンライン形式での開催となりましたが、活発なディスカッションが行われました。慢性看護技術学グループの学生と進捗状況を共有し、自分の研究をブラッシュアップする良い機会となりました。
博士後期課程3名が修了し、縮小体制の中、学位記伝達が行われました。今後の更なる活躍を祈念します。
基礎研究から臨床研究にわたる多彩な分野の研究発表及びディスカッションから、多くのことを学びました。的確な御意見を頂き、研究への意欲がさらに高まりました。
本学同研究域・病態検査学講座教授、岡本成史先生をお招きして、特別講演「皮膚における日和見感染症の概念について考える」と題し御講演いただきました。当研究室が長年に渡り研究活動に励んでいる褥瘡予防およびケアに対する新しい知見を得ることが出来ました。
今年も教室一丸となって研究活動に邁進いたします。
「多領域エキスパートから学ぶ」というテーマの元、各医療職の専門家が集いました。最先端の治療とケアを学ぶ貴重な機会となりました。
優れた女性研究者を讃える金沢大学の制度「はあざみ女性研究者賞」の若葉賞を、当研究室の向井加奈恵TT助教が受賞しました。
「ヒトと人間の科学を看護へ」をテーマに開催されました。Nursing Scienceの発展のためにできることは何か、改めて考える機会となりました。今後も看護の質の向上に貢献する研究を進めていきます。
アジアや世界各国を代表する研究者が一同に集い、活発なディスカッションが行われました。今後も研究室のメンバー一丸となり、研究の発信を目指します。
多角的な視点でご意見を頂き、自身の研究を見つめ直す貴重な機会となりました。 また、慢性看護技術学グループの学生と進捗状況を分かち合い、良い刺激にもなりました。
インドネシアと日本における両国間の臨床課題に沿った、プレゼンテーションを実施しました。活発な討論となり、院生同士の交流がより深まりました。
今期は博士後期課程2名を迎えました。グループ一丸となって、益々研究に邁進していきます。
博士後期課程1名が修了しました。修了生の更なる活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後も研究活動に邁進していきます。
本セミナーはスキンケアを知るというテーマのもと、IAD(失禁関連皮膚炎)や浮腫に対する圧迫療法、最近のスキンケア動向に関して幅広い内容の講演でした。臨床現場で働く看護師や医師、その他医療従事者も多く参加していました。臨床現場にあるClinical problemを改善できるように、今後も研究室一丸となり取り組みます。
本学術集会は当研究室の中谷壽男教授が集会長を務めました。スタッフも含め152名の方々にご参加いただき、盛況の末無事終了致しました。参加者の皆様に厚く御礼を申し上げます。特別講演では、金沢大学医薬保健研究域医学系機能解剖学分野 教授 尾﨑紀之先生から「深部組織の痛みのメカニズム」をご教授頂きました。尾﨑先生の力強く一貫性のある特別講演への反響は大きく、今後の御講演を期待する声を多数いただきました。貴重な御時間を御講演いただき、心より感謝申し上げます。
アジア、ヨーロッパ各地、アフリカ等13か国から約100名の学生・研究者が集まり、Skin integrityに関する講演、ハンズオンセミナーが行われました。海外研究者との触れ合いや院生同士の関わり合いを通して、ひと回り成長することが出来ました。
International summer program for skin integrity in Nottingham 2019 was really a wonderful experience to us. We learned much useful knowledge from teachers, colleagues all over the world, brand-new techniques on assessment of oedema, pressure ulcer and wound healing.
多角的視点からご意見を頂き、自身の研究を再考する良い機会となりました。各々の研究課題解決に向け、今後も取り組みます。
節目を迎えた褥瘡診療:次の世代に残すもの、引き継ぐものをテーマに開催されました。今後の褥瘡対策・予防に向けた研究活動への示唆を得ることが出来ました。
活発なディスカッションを通して貴重なご意見を頂き、研究内容をさらに深めることができました。合同ゼミの勢いのまま、研究活動に邁進します。
慢性浮腫に関する研究課題に対し、研究室一丸となり取り組んでいきます。
世界中でリンパ浮腫に対する病状や治療についての認識を高め、世界的な医療課題の優先事項になることをテーマに開催されました。世界の第一線で活躍をする研究者同士の触れ合いは、今後の研究活動に大きな刺激を与えてくれました。研究室一丸となり、世界への発信を目指します。
「斬新 先進 漸進」をテーマに開催されました。医師、看護師、放射線技師等の多職種による活発な討論は、今後の研究への糧となりました。より一層研究活動に邁進いたします。
「医・看・工融合が医療を変える」をテーマに開催されました。職種の垣根を超える融合型研究により、複雑化する医療に対応していく必要性を学びました。
「WOCケアにおける個別性と普遍性~拡がり続けるケアへの挑戦~」をテーマに開催されました。多様化する患者背景に迅速に対応し、新たなケアを築いていくことが看護の質向上に繋がっていくことを学びました。
今年は博士前期課程1名、博士後期課程3名を新しく教室に迎えました。グループ一丸となって、今後も研究に邁進していきます。
「解剖学の原点回帰」をテーマに開催されました。基礎研究ならではの緻密なストラテジーを肌で感じることができました。
博士後期課程3名が修了しました。修了生の更なる活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後も研究活動に邁進していきます。
第15回日本褥瘡学会中部地方会学術集会が金沢で開催され、当研究室の須釜淳子教授が「医療関連機器圧迫創傷ーおさえておきたい基本ー」と題し、教育講演を行いました。
第9回(平成30年度)日本学術振興会 育志賞 授賞式が日本学士院で執り行われ、博士後期課程の中島由加里さんと指導教員の中谷壽男教授が出席しました。
当教室の修了生である松井優子先生をお招きして、教授就任記念講演「未来の看護技術を創造するResearch Mindの育成をめざして」と題しご講演いただきました。Research mindの重要性を再認識し、より一層研究に邁進していきます。
金沢大学健康増進科学センター10周年記念シンポジウムがしいのき迎賓館で開催されました。当教室の須釜淳子教授が「将来の発展に向けての提言」という題で講演を行いました。
基礎研究から臨床研究にわたる多彩な研究成果から、大変多くのことを学びました。また、的確なご意見を頂くことができ、さらに研究への意欲が高まりました。
第17回日本フットケア学会年次学術集会が名古屋にて行われました。当研究室の大桑教授が「地域包括ケアにおけるフットケアの現状」という題で講演を行いました。
中島さんは自身の研究テーマ「慢性リンパ浮腫におけるリンパ管の観察と炎症・線維化プロセス解明の基礎研究」への取り組みが高く評価され、受賞に至りました。金沢大学からは初めての受賞となります。授賞式は3月8日(金)に日本学士院で行われる予定です。
今年も教室一丸となって研究活動に邁進いたします。
「不確かな時代に今問われる、確かな看護とは」をテーマに開催されました。Nursing Scienceの発展のためにできることは何か、改めて考える機会となりました。今後も看護の質の向上に貢献する研究を進めていきます。
「創傷治癒学と他分野とのフュージョン」というテーマの元、最先端の治療とケアを学ぶ貴重な機会となりました。
多角的な視点でご意見を頂き、自身の研究を見つめ直す貴重な機会となりました。 また、慢性看護技術学グループの学生と進捗状況を分かち合い、良い刺激にもなりました。
第6回は「ひとをつなぐ看護理工学イノベーション」という題目の下に開催され、大学研究者、臨床家、企業研究者などさまざまな領域の方々と議論し交流することができる貴重な機会となりました。
第78回日本解剖学会中部支部学術集会で口演1題を発表しました。
今期は博士後期課程2名を迎えました。グループ一丸となって、益々研究に邁進していきます。
多角的視点からご意見を頂き、自身の研究を再考する良い機会となりました。台風の影響で全ての院生は発表できませんでしたが、ディスカッションから多くの学びを得る機会となりました。
褥瘡の温故知新のテーマの元、これまでの褥瘡学会の歩み、今後の指針が打ち出された学会となりました。当研究室の向井TT助教、博士後期課程の中島さんの演題が優秀演題に選出されました。
リンパ浮腫、慢性浮腫の評価やケアを改善させるための、看護、医学、理工学、産学が連携した最新の知見を学ぶことができました。また、須釜淳子教授•臺美佐子助教が昨年度に学部4年生と取り組んだ研究テーマは最優秀演題賞を受賞しました。
イタリア・ローマで開催されたThe 20th Annual Meeting of the European Pressure Ulcer Advisory Panel(EPUAP2018)に参加しました。
看護・理学療法・作業療法の分野を中心とした研究者、学生が集まり、活発なディスカッションが行われました。
アジア・ヨーロッパ13か国から約100名の学生、研究者が集まり、Skin integrityに関する講演、ハンズオンセミナーが行われました。各国のヘルスケアシステムに関する講演もあり、世界のケアを学びました。
International summer program for skin integrity in Japan 2018 was really a wonderful experience to us. We learned much useful knowledge from teachers, colleagues all over the world, brand-new techniques on assessment of oedema, pressure ulcer and wound healing.
分子薬物治療学研究室 教授 加藤将夫 先生より、経皮吸収のメカニズムやトランスポーターに関するお話を聞き、今後の研究の発展に繋がる貴重な機会となりました。
インドネシアのMuhammadiyah Semarang大学から当研究室の修了生であるNasruddinさんを招いて、Cold plasmaと創傷治癒に関する講演をしていただきました。今後も活躍を期待しています。
地域に根差した特色ある歯科口腔保健研究や歯科医療・口腔ケアの取り組みについて学ぶ機会となりました。
活発なディスカッションを通して貴重なご意見を頂き、研究内容をさらに深めることができました。
8th International Lymphoedema Framework Conference に参加し、ワークショップとポスターセッションで発表しました。慢性浮腫、リンパ浮腫の研究成果を報告すると共に最新の知見を学ぶことができました。
「WOC分野におけるリーン・ヘルスケア-バリューと医療資源を考える-」をテーマに開催されました。看護の効率性を適切に評価すること、限られた医療資源を効率的に活用することの重要性を実感いたしました。今後も看護の質に貢献する研究を進めていきます。
臺助教を中心に研究開発中(特許出願中)のリンパ浮腫適用の夏用弾性ストッキングが、MEX金沢2018に出展されました。
今年は博士前期課程1名、研究パートナー1名を新しく教室に迎えました。グループ一丸となって、今後も研究に邁進していきます。
博士前期課程1名、博士後期課程1名が修了を迎えました。修了生の更なるご活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後とも研究活動に邁進していきます。
細菌とウイルスの重感染メカニズムに関して、基礎知識から最新の研究知見についてご教授頂きました。また、当研究室の向井加奈恵TT助教と浦井珠恵協力員が各研究成果を発表致しました。
褥瘡対策に関する取り組みを情報共有し、臨床で直面している問題や活動を知る貴重な機会になりました。また、発表演題に関して質問や意見をいただき、研究をさらに深める機会となりました。
基礎研究から臨床研究にわたる多彩な研究成果から、大変多くのことを学びました。また、他大学と研究成果を共有したことで、さらに研究への意欲が高まりました。
オーストラリアのCurtin大学からProfessor Keryln Carvilleを招き、西オーストラリアにおけるスキンテアと褥瘡管理に関する講演をしていただきました。Keryln先生のこれまでの研究を踏まえたオーストラリアの看護の実際について知識を深める機会となりました。また、英語でのディスカッションや研究発表を通し、自身の研究を世界へ発信していくことの重要性も再認識しました。今後も積極的に英語能力の向上に邁進していきます。
博士前期課程1名が無事に修士論文を提出しました。博士後期課程1名とともに気を引き締め、公開審査に向けて準備を進めます。今年も教室一丸となって、研究活動に邁進いたします。
「看護におけるダイバーシティデザイン」のテーマの元に多種多様な演題が発表されました。看護学のエビデンス構築のために、より一層精進して参ります。
「A new, borderless approach to wound healing」のスローガンの元、多岐にわたる発表やディスカッションから学ぶことが多く、今後の研究への意欲となりました。
医療、福祉サービス提供や技術開発における最先端の取り組みに刺激を受け、今後の研究活動へのモチベーションをより一層高める機会となりました。
活発なディスカッションが行われ、自身の研究を見つめ直す良い機会となりました。
リンパ浮腫の専門家であるProf. MoffatとProf. Isabelleを招き、PD研究員と院生の研究発表を行いました。自身の研究について貴重な意見を頂き、内容を深めることができました。今後も英語での発表を積極的に行い、研究を世界に発信する力を磨いていきます。
本学術集会は当研究室の須釜教授が大会長を務め、参加人数は2日間で600名を超え、終了致しました。ご参加頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。多分野融合による看護学の更なる進化を目指して、研究室一同、今後も研究に邁進していきます。当研究室の向井加奈恵TT助教が優秀口演賞、大学院生の澤﨑拓人さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
若手研究者として、当教室の臺助教が研究発表を行いました。
当研究室からは、肘窩での静脈内注射と三角筋部での筋肉内注射に関する演題を発表しました。
博士前期課程1名が修了式を迎えました。修了生の更なるご活躍を、祈念しております。
様々な分野にわたる素晴らしい発表やディスカッションを聞き、学ぶことが多く今後の研究への意欲となりました。また、英語で発表を行う良い機会となりました。
多職種で取り組む摂食嚥下リハビリテーションの分野で、それぞれが専門性を活かしつつ連携を取り研究や臨床活動を発展させていく実際を学び、今後の研究に対してもますます意欲が高まりました。
褥瘡に関する最新の研究や講演から、大変多くのことを学びました。また、地域での褥瘡治療の重要性を学ぶ貴重な機会となりました。
5か国40人の研究者が集まり、褥瘡、慢性浮腫等に関する講演、演習、ディスカッションを行いました。須釜教授は、褥瘡アセスメントとケアについて講演を行いました。海外の研究者、学生から多くの刺激を受け、今後も世界へ発信できる研究を継続していく事の重要性を再認識しました。
特別講演「人間工学と医療」では、人間工学の概念について歴史的経緯から丁寧にご説明頂きました。企画シンポジウム「コ・メディカル分野における研究活動の軌跡と未来への提言」では、コ・メディカル領域における研究で多大な功績を挙げられている先生方が取り組まれてきたプロジェクトについてご説明頂きました。今回得た知識を活かし、今後も研究活動に励んでまいります。
本研究室からは、博士前期課程1名が無事に発表を終えました。これからもグループ一丸となって、研究活動に邁進していきます。
地域における歯科保健活動に関するさまざまな取り組みについて学び、予防介入の重要性を実感する機会となりました。
貴重なご意見を頂き、研究内容をさらに深めることができました。また、慢性看護技術学グループの学生と進捗状況の共有ができ、今後の研究への刺激となりました。
今年度は創傷看護技術学分野の教室説明会を2回実施し、計12名の方が参加してくれました。当研究室で行っている研究や行事を紹介し、興味を持っていただくことができました。
北國がん基金研究活動助成に当教室の中谷壽男教授と院生の中島由加里さんが採択されました。
浮腫国際疫学調査LIMPRINTプロジェクトへの貢献に対し、須釜教授と臺助教がLIMPRINT AWARDを受賞しました。LIMPRINTの各国報告、慢性浮腫やリンパ浮腫の革新的な最新の知見から、世界における浮腫管理の現状と課題について学ぶことが出来ました。今後もグローバルな視点で浮腫研究を進めてまいりたいと思います。
WOCケアのイノベーション」をテーマに開催され、最新のWOCケアや最先端の医療機器に触れることができ、学びの多い学会になりました。
当教室修了生の静岡県立大学 青木和惠教授が平成29年春の叙勲の瑞宝単光章を受章しました。写真は5月2日に静岡県庁で行われた「伝達式」の様子です。静岡県の川勝平太知事(写真右)より勲記を伝達されました。
e-Poster発表(497件)を含む、931件の創傷ケアに関するさまざまな発表が行われました。世界の創傷ケアは、技術開発・イノベーションに伴い目まぐるしく変わっていると感じました。より早く治すのはもちろんのこと、痛みの軽減や創傷の予防などに力を入れた取り組みが印象に残りました。
多職種による研究発表を通して口腔ケアの果たす役割の大きさを実感するとともに、今後の研究への意欲を高める機会となりました。
今年は博士後期課程1名、研究員1名を迎えました。グループ一丸となって、今後も研究に邁進していきます。
「見る術を知り、形態の本質に迫る」というスローガンの元、形態解析の本質に回帰した演題が数多く発表されました。基礎を見つめ直す機会になると共に、最先端の技術を駆使した研究にも触れることができ、今後の刺激となりました。
博士前期課程1名、博士後期課程2名が修了式を迎えました。修了生の更なるご活躍を祈念するとともに、在学生一同は今後とも研究活動に邁進していきます。
患者さんの心理ケアや看護師の安全なケア提供のための研究、アセスメント技術やデバイスの開発などの様々な素晴らしいご発表を聞くことができました。また、的確なご意見を頂くことができ、学ぶことが多く今後の研究への意欲となりました。
当教室出身の3名の教授を迎え、地域に根差した看護教育や今後の研究の展望について講演をしていただきました。臨床を支える研究を継続していくことの必要性を改めて感じ、今後も情熱を持って研究に挑戦していきたいと感じました。
博士前期課程1名が無事に修士論文を提出しました。博士後期課程2名とともに気を引き締め、公開審査に向けて準備を進めます。今年も教室一丸となって、研究活動に邁進いたします。