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2016年以前の活動報告

第46回日本創傷治癒学会で発表しました(東京:2016年12月9-10日)

真田弘美先生が学会長を務めた第46回日本創傷治癒学会が東京大学で開催されました。当研究室からも多数の演題発表を行いました。「創傷治癒学のインテグレーション」というテーマに相応しく、他職種の連携や最新の技術・知識、海外での医療・看護実践状況などの情報を幅広く得る機会となりました。自身の研究の立ち位置を今一度確認し、臨床実践に貢献できる研究を今後も追及していきます。

第58回慢性・創傷看護技術学分野合同ゼミを開催しました(金沢:2016年11月23日)

活発な討論を行うことができ、自身の研究を見直す良い機会となりました。また、英語で発表する良い機会にもなりました。

第4回看護理工学会学術集会で発表しました(盛岡:2016年10月9-10日)

多彩な機器を用いた最新の研究に関して、活発なディスカッションが行われ、今後の研究への意欲が高まりました。当教室の大桑麻由美教授が「糖尿病患者における皮膚外観を用いた下肢血流低下アセスメント指標の評価」で学会賞を受賞しました。

5th congress of World Union of Wound Healing Societiesで発表しました(フィレンツェ:2016年9月25-29日)

参加者4300人にも及ぶ大規模な学会で、世界最先端の技術や研究に触れ、刺激の多い学会となりました。自身の研究の世界での位置づけを知るとともに、英語で積極的に発信していく事の大切さ、継続の必要性を再認識しました。今後も研究に邁進いたします。

コ・メディカル形態機能学会第15回学術集会・総会で発表しました(京都:2016年9月17日)

中谷壽男教授が会長代行を務めるコ・メディカル形態機能学会第15回学術集会・総会で発表しました。解剖生理学教育の重要性、コ・メディカルと医師の連携が,医療現場だけではなく、教育分野においても重要であることを再確認しました。

第12回東京大学・金沢大学・金沢医科大学合同研究会を開催しました(東京:2016年9月4日)

多角的視点からご意見・ご指導をいただき、研究を見つめ直す良い機会となりました。看護のグローバル化に向けて英語でのプレゼンテーションを行う貴重な機会となりました。

第18回日本褥瘡学会学術集会で発表しました(横浜:2016年9月2-3日)

多彩な講演や研究を聞くことにより、学びを深めることができました。多様な職種が参加しており、医療での多職種連携の重要性を学ぶ貴重な機会となりました。

国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 第6回学術集会で発表しました(大阪:2016年8月21日)

リンパ浮腫や慢性浮腫を抱えた患者を取り巻く環境や保険診療の現状を知ることができ、新しい研究を実施することと、現状の評価を行うことの重要性を学ぶことができました。また、基礎から臨床まで幅広い発表があり、多くの刺激を受けたとともに、リンパ浮腫を取り巻く環境の理想実現のため、日々の研究活動の邁進を奮起させられました。

2016年度金沢大学オープンキャンパスを開催しました(金沢:2016年8月9-10日)

当教室では、スキンケアをテーマに、衛生学的手洗いの体験や保湿の重要性について説明を行いました。手洗いや水分量の測定を実際に行ってもらい、看護に興味を持ってもらうことができました。ご参加ありがとうございました。

第57回慢性・創傷看護技術学分野合同ゼミを開催しました(金沢:2016年7月18日)

多角的な視点からご意見をいただき、研究をさらに深めることができました。また英語でのプレゼンが多く、英語で発表する良い機会となりました。

創傷看護技術学分野の教室説明会を行いました。(金沢:2016年7月2日)

5名の学部生が参加してくれました。当研究室の良さが紹介でき、研究に興味を持っていただくことができました。

Hokuriku Women Researchers’ Networkワークショップ 共同研究スタートアップ支援事業成果報告会で発表しました。(金沢:2016年6月18日)

Global Nursing Seminar in Kanazawa Univ.を開催しました(金沢:2016年6月13日)

Kanazawa university Global Challenge Seriesの一環として、Barbara M. Bates-Jensen先生をお招きしてご講演いただきました。老年看護に欠かせない認知症の基礎知識を深めると共に、アメリカでの看護ケアについても知識を得る機会となりました。また、英語でのディスカッションやプレゼンテーションを通し、看護研究のグローバル化の重要性を改めて感じました。今後も積極的に英語能力の向上に邁進していきます。

第25回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会で発表しました(金沢:2016年6月11-12日)

「継承と創造」というスローガンの元、数多くの演題発表が発表され、WOC領域の未来への提言にふさわしい学会となりました。English sessionでは当教室からも複数発表を行い、今後の研究への貴重な経験となりました。

第58回日本老年医学会学術集会で発表しました(金沢:2016年6月8-10日)

予防医学から在宅医療、多職種による医療介護連携といった多岐に渡るトピックの発表とディスカッションから、多くの学びを得る機会となりました。

International Society for Biophysics and Imaging of the Skin (ISBS) World Congress 2016で発表しました(リスボン:2016年5月31日-6月3日)

最先端のSkin ResearchとTechnologyについて多くの学びを得る機会となりました。当教室の松本勝助教が「Effect of weight loss on the dermal structure and oxidative stress of skin in overweight and obese Japanese males」でBest Poster Awardを受賞しました。

第55回日本生体医工学会大会で発表をしました(富山:2016年4月26-28日)

基礎から実践、理論から実機生産まで幅広い研究発表やディスカッションがなされ、大変多くの刺激を受ける機会となりました。

Indonesia Enterostomal Therapy Nurses Associationで発表をしました(ジャカルタ:2016年4月23-24日)

院生のハリアントさんが発表してきました。創傷ケアスペシャリストから多くの学びを得た学会参加となりました。

新入生歓迎会を開催しました。(2016年4月7日)

今年は博士前期課程2名を迎えることができました。よりよい成果を発信していけるよう、更に研究に邁進して参ります。

第121回日本解剖学会総会・全国学術集会で発表しました(千葉:2016年3月28日)

基礎医学に基づいた他領域の発表が数多くなされ、今後の研究への刺激となりました。

修了式を迎えました(仙台:2016年3月22日)

博士前期課程3名、博士後期課程4名が修了式を迎えました。修了生の皆様の更なるご活躍を、祈念しております。

19th East Asian Forum of Nursing Scholarsで発表をしました(千葉:2016年3月14-15日)

EAFONSでポスター発表をしました。看護学の創造力に刺激を受けました。

第12回日本褥瘡学会中部地方会学術集会に参加しました(福井:2016年3月5-6日)

たくさんの講演や症例から、在宅でどう褥瘡を管理していくのかを考える機会となりました。褥瘡の予防法や在宅での褥瘡管理について、すぐに実践したい内容が含まれており、学びの多い学術集会でした。

第12回大学院合同岩手ゼミに参加しました(盛岡:2016年3月5-6日)

基礎研究から臨床研究にわたる多彩な研究成果から、大変多くのことを学びました。また、今後の研究に繋がる貴重なご指導・ご意見をいただき、さらに研究への意欲が高まりました。

公開審査が終了しました(金沢:2016年2月17-18日)

本研究室からは、博士前期課程3名、博士後期課程4名が無事に発表を終えました。これからもグループ一丸となって、研究活動に邁進していきます。

慢性浮腫国際フォーラム2016 健康増進科学センターグローバルシンポジウムを開催しました。(金沢:2016年2月14日)

リンパ浮腫の医療に国際的にご活躍されている、Christine Moffatt先生、Isabelle Quéré 先生、Susan Nørregaard先生をお招きしてご講演いただきました。海外におけるリンパ浮腫の実態・治療・ケアの最新研究から実践まで、広く学ぶことができました。国境を越えて研究成果を発信・共有することの大切さを改めて感じ、とても貴重な機会となりました。

平成27年度創傷看護技術学分野同門会特別講演を開催しました。(金沢:2016年2月13日)

リンパ浮腫看護の第一人者であるChristine Moffatt先生をお招きして、「Optimizing wellbeing in people living with a wound」と題しご講演をいただきました。患者のwell-beingの向上に、研究を通して貢献できるよう、情熱を持ち挑戦していきたいと改めて感じました。

新年会を開催しました(金沢:2016年1月15日)

博士前期課程3名が無事に修士論文を提出しました。博士後期課程3名とともに気を引き締め、2月の公開審査に向けて準備を進めます。今年も教室一丸となって、研究活動に邁進いたします。

「第35回日本看護科学学会学術集会」で発表をしました(広島:2015年12月5-6日)

多領域からの発表があり、看護研究のモチベーションが高まりました。English sessionでの口頭発表を経験し、国際学会へ挑戦する自信となりました。

「第45回日本創傷治癒学会」で発表をしました(東京:2015年11月30日-12月1日)

皮膚の再生医療に関する最新の知識や、創傷看護における新しい取り組みについて学ぶことができ、研究への意欲がより一層高まる機会となりました。

「第56回 慢性・創傷看護技術学分野 合同ゼミを開催しました」(金沢:2015年11月23日)

活発なディスカッションが行われ、自身の研究の方向性を見出すことができました。

「ワークショップ「看護に役立つ!ポケットエコーを用いたアセスメント」が開催されました」(金沢:2015年11月14日)

ポケットエコーワークショップを開催し30名の参加者が集いました。薮中幸一先生のご講演とハンズオン、看護学研究者からの実践報告を行い、臨床への導入に向けたディスカッションが積極的になされました。

「第3回看護理工学会学術集会」で発表をしました(京都:2015年10月10-11日)

看護ケアやシステムから、診断補助・手術訓練に関することまで、幅広い研究発表とディスカッションが行われており大変刺激を受けました。

「中谷壽男先生の還暦祝賀会を開催しました」(金沢:2015年10月3日)

院生一同、中谷先生の益々のご活躍とご健康を祈念致します。

「コ・メディカル形態機能学会 第14回学術集会」で発表をしました(埼玉:2015年9月26日)

看護における解剖学の意義や現状を振り返る、貴重な機会となりました。
当教室の浦井珠恵さんが「三角筋筋肉内注射位置決め器具の使用未経験者における測定部位のずれの検討」で学会奨励賞を受賞しました。

「国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 第5回学術集会」で発表をしました。(札幌:2015年9月21日)

リンパ浮腫・慢性浮腫の国際的な疫学調査から最新の外科治療の内容まで、大変学びの多い学術集会でした。
当教室大学院生の土屋紗由美さんが「長時間の座位姿勢保持高齢者における下肢慢性浮腫の夜間臥床による変化」で学術奨励賞を受賞しました。

共同研究成果が第9回看護実践学会学術集会で3演題発表されました(金沢:2015年9月12日)

看護師の方々と、学習会・調査・分析を共に続けながら研究成果発表に至りました。今後も臨床的な視点を大切にした研究に取り組んでいきたいと思います。

「第11回東京大学・金沢大学合同研究会」に参加しました(東京:2015年8月30日)

多彩な研究に触れ、さらには幅広い専門分野の先生方からご意見・ご指導をいただき、貴重な機会となりました。世界への研究成果の発信・グローバル化を意識した取り組みとして、英語でのプレゼンテーションに挑戦しました。

「第17回日本褥瘡学会学術集会」で発表をしました(仙台:2015年8月28-29日)

最新の知識と研究を学び、研究の動機付けになりました。当教室助教の向井加奈恵先生の論文「The effect of 17β-Eetradiol on cutaneous wound healing in protein-malnourished ovariectomized female mouse model 」が大浦賞を受賞しました。

第34回日本医用画像工学会で発表をしました。(金沢:2015年7月30日-8月1日)

「保健画像工学への展開」のシンポジウムで、看護学に画像工学を取り入れることの重要性をプレゼンテーションし、他職種に看護のシーズを理解してもらうことができました。

金沢大学大学院 慢性・創傷看護技術学分野第55回合同ゼミが開催されました。(2015年7月5日)

多角的な視点でご意見を頂き、研究を見つめ直す貴重な機会となりました。 また、慢性看護技術学グループの学生と進捗状況を分かち合うことができ、大きな刺激となりました。

大学4年生の看護研究グループ学生たちと懇親会を行いました。(2015年6月13日)

須釜教授、中谷教授、大桑教授の看護研究グループとBBQを行いました。天候にも恵まれ、BBQと会話を楽しみながら親睦を深めることができました。

「第24回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会」で発表をしました(幕張:2015年5月30-31日)

WOC領域の最新の知識と研究を学び、研究の動機付けになりました。
当教室修了生の市川佳映さんの演題「市川佳映,須釜淳子:介護療養型医療施設におけるIADの有病率および看護ケア、組織体制との関連」が会長賞を受賞しました。
須釜教授が共同演題の「小谷野結衣子,仲上豪二朗,松本勝,酒井透江,井内映美,Saldy Yusuf,須釜淳子,真田弘美:療養病床病院における高齢者ネームバンド装着部位のスキンテア有病率とその特徴に関する調査」が会長賞を受賞しました。

新入生歓迎会を開催しました。(2015年4月7日)

今年は博士前期課程2名、博士後期課程2名を迎えることができました。研究活動への決意を新たに、新年度も頑張っていきます。

第40回創傷・スキンケア研究会を開催しました。(2015年3月28日)

金沢大学附属病院 皮膚形成外科診療班 小室明人先生を講師にお迎えし、「これまでの局所陰圧閉鎖療法の経験から学んだこと」と題してご講演いただきました。また、「振動マッサージの臨床看護における効果検証 ABC」としてVibration therapyを紹介いただきました。

平成26年度学位記修了書授与式が挙行されました。(2015年3月23日)

当教室からは博士前期課程1名、博士後期課程2名が終了いたしました。博士後期課程修了生の向井加奈恵さんが学長表彰を授与されました。今後のご活躍を願うとともに、在学生一同は今後とも研究活動に邁進していきます。

ISPlasma 2015 Conferenceで発表をしました。(2015年3月26-31日)

Nasruddinさんがプレゼンテーションアワードを頂きました。

第11回大学院合同(岩手)ゼミに参加しました(盛岡:2015年3月7-8日)

岩手県立大学、山形大学、東京大学、金沢大学の4大学の教員・院生が参加しました。様々な分野にわたる発表やディスカッションから学ぶことが多く、今後の研究への意欲となりました。いただいた多くのご指導を基に、それぞれの研究を前に進めていきます。

公開審査が終了しました。(2015年2月17-23日)

本研究室からは、博士前期課程1名、博士後期課程2名が無事に発表を終えました。これからもグループ一丸となって、研究活動に邁進していきます。

平成26年度創傷看護技術学分野同門会特別講演を開催しました。(金沢:2015年2月14日)

早稲田大学教授 藤江正克 先生を講師にお迎えし「ヘルスケア分野におけるロボット技術の現状と展望」と題しご講演を頂きました。ロボットテクノロジーが、高齢化社会というネガティブイメージを明るい未来像へ変換することができると感じました。また、他分野とコラボレーションするには一流の看護学研究者、看護実践者になることが必要であることを教えていただき、看護研究の動機と励みになりました。

18th EAFONSで発表をしました。(台北:2015年2月5-6日)

第18回EAFONSが台北で開催され、東アジア6か国から看護研究者が多数集いました。当教室からは、3名(松本、浦井、佐藤)が博士課程での研究成果を発表し、多数の発表からも刺激を受けました。

松本勝助教の論文がInternational Journal of Cosmetic Scienceの表紙に採用されました。

スキンケアや化粧品科学に特化した国際的なジャーナルです。本論文のFigureが1年間カバーページを飾ります。

  • ICS_Cover_Feb2015 [PDF]

新年会を開催しました(金沢:2015年1月16日)

博士前期課程1名が、無事に修士論文を提出しました。今一度気を引き締めて、公開審査に向けて励みます。
今年度も一丸となって、研究活動に邁進致します。

第44回日本創傷治癒学会学術集会で発表をしました(仙台:2014年12月2-3日)

学会テーマである『ライフサイエンスとしての創傷治癒研究の進展』にふさわしい、基礎から臨床まで多種多様な研究が発表された素晴らしい学術集会でした。

第54回日本看護科学学会学術集会で発表をしました(名古屋:2014年11月29-30日)

English sessionでは英語で活発な質疑応答が行われ、日本の看護のグローバル化にむけた重要な取り組みと感じました。

金沢大学大学院 慢性・創傷看護技術学分野第53回合同ゼミが開催されました。

貴重なご意見を頂き、研究内容をさらに深めることができました。さらに、慢性看護技術学グループの学生の進捗状況を知り、研究を進めていくうえでよい刺激となりました。

日本看護技術学会第13回学術集会で発表をしました(京都:2014年11月22日‐23日)

様々な看護技術のエビデンスを追求する、興味深い研究発表を聞くことができました。
ケアに関する細かなニーズを解決するため活発な討論がなされており、多くの刺激を受けました。

日本解剖学会第74回中部支部学術集会で発表をしました(金沢:2014年10月11日‐12日)

人体解剖学から分子生物学まで多岐にわたる分野の研究を拝聴でき、 学びの多い貴重な経験となりました。

第2回看護理工学会で発表しました(大阪:2014年10月4-5日)

看護現場の様々な問題やインシデントなどが、理工系とのコラボレーションにより、解決の糸口となるたくさんのヒントを得られました。

国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 第4回学術集会を開催しました (金沢:2014年9月28日)

国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会ではChristine Moffatt先生をお招きして、ご講演とバンデージの実演講習をいただきました。国際的なリンパ浮腫ケアの現状が分かり、エビデンスの構築の重要性を学ぶことができました。

計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウムで発表しました(金沢:2014年9月17-19日)

工学と看護学の融合したセッションのほか、たくさんの活発な議論が交わされ有意義な時間となりました。

第13回コ・メディカル形態機能学会学術集会で発表しました(小倉:2014年9月20日)

当教室の向井加奈恵さんが学会奨励賞を頂きました。